ごみ箱へ捨てられている青みが残ったトマト。
一口かじったその瞬間。
甘みだけでなく、酸味が広がる本物の味。
昔なじんだその味わい。
自然とわいてくる農業への興味。
北海道は、農薬使用量が本州に比べ極端に少ないんだよ。
酵素をかけて自然の力を利用し、甘みを蓄えさせるんだ。
土地に住み着いた微生物の力で、土をつくり野菜を育てるんだ。
冬を超えるとでんぷんが糖に代わって、美味しくなるんだよ。
うちのお芋はそこいらの芋とは味が違うよ。食べ比べてみ。
こんなにもたくさんの農家さんの声。
農家さんの顔は笑顔だった。
この笑顔を伝えたい仲間が集まり、
カジュアルにナチュラルライフを推奨していく。
多くの人たちから憧れを抱いてもらえるような、
自然と調和したビジネス。
日本国内だけでなく、世界に向けて。
ただ単に商品を販売するのではなく、
その背景を伝えていくこれからのビジネスを築くべきだと考えています。